2021年1月19日
イオスホームが床暖房をおすすめする4つの理由
こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
みなさんが床暖房に抱いているイメージは、どんなものでしょう?
一部分だけが熱そう? 光熱費が高そう? メンテナンスが大変そう?
イオスホームの「一階全面蓄熱式床暖房」は、どれも当てはまらないんです!
今回は、イオスホームが床暖房をおすすめする理由を4つにまとめてご紹介します(^^)
【1.安全性が高い】
一階全面蓄熱式床暖房は、基礎の中に温水を通すパイプを打ち込み、基礎コンクリートを暖める仕組みになっています。
火を使わないので火災の危険性が少なく、また一酸化炭素中毒の心配がありません。
ベタ基礎と同じ様に、基礎全面にコンクリートを打つので強度が強く、外部からの浸水も防げる為、地震や台風、水害にも強い家になります。
【2.家族の健康を守る】
一階全面蓄熱式床暖房は基礎コンクリートを暖めて暖房する床暖房。廊下はもちろんトイレや脱衣室、土間部分までLDKと同様に暖めますから、ヒートショックを防止することができます。吹抜けや熱交換換気などの工夫をすると1階だけでなく家全体を暖めることもできるんですよ。
またコンクリートは熱容量が大きいため温度変化がゆるやかで、一度暖めると冷えにくい性質があります。この性質を利用して蓄熱させるので、安定したやわらかい暖房効果を得ることができるのです。体が心地いいと感じる暖かさを保つので、熱すぎることがありません。
また、「頭寒足熱」というように、頭は冷やして足元を暖めるのが健康には最適。床から暖める床暖房は、理想的な暖房装置といえますね。
火を使わないので空気が汚れず、また乾燥が少ないので、風邪防止の効果が高いのも特長です。
【3.省エネ】
一階全面蓄熱式床暖房の1か月の平均暖房代は1~1.5万円程度(4人家族を想定)。全館空調などに比べるとかなりコストが抑えられます。
ヒートポンプを使用すれば効率のいい電気消費ができますし、蓄熱式だから深夜の安い電力を使った暖房が可能です。太陽光発電との組み合わせもお勧めです。
【4.耐久性に優れている】
基礎の中に温水パイプを通して……と聞くと、「メンテナンスが大変そう」と思われる方も多いでしょう。
ところが、一階全面蓄熱式床暖房で使用しているパイプは、国土交通省が採用しているロードヒーティングのパイプと同じもの。つまり、ダンプカーなどが走る道路で使えるくらい丈夫なんです!
また、継ぎ目のない1本物のパイプを使用しているので、床下の温水パイプの水漏れがありません。
さらに、メンテナンスは不凍液の補充とヒートポンプの交換を10年に1度。
壊れにくくメンテナンス頻度の少ない、耐久性に優れた設備なんですよ(^^)
イオスホームの一階全面蓄熱式床暖房はいいこといっぱい!
春日部のモデルハウス「Giraffe(https://www.eoshome.co.jp/events/3708)」にも採用されていますし、当社社長の自宅もこちらの床暖房を取り入れています(^^)
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