2021年11月11日
ホテルライクなデザインで非日常感を演出しませんか?〈前編〉
こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
コロナ禍で思うように旅行ができない昨今、SNSなどで「#ホテルライク」という写真が人気を集めていること、ご存じでしょうか。
ホテルライクとは、ホテルみたいなデザインや施工のことを表しています。
“家”という日常の中に“ホテル”っぽい非日常感を取り入れることで、よりおしゃれに、ワクワクするような毎日が過ごせます♪
今回は、イオスホームの「ホテルライクな暮らしのデザイン」を前後編でご紹介していきます!
●ゴージャスな玄関ホール
床に大理石調のタイルを使用。高級感があり、ホテルのロビーを彷彿とさせます。
こちらはクラフトストーンを使って重厚感のある玄関ホールに仕上げました。照明もムーディーです。
●洗面台がおしゃれな脱衣室&洗面室
黒のタイルと落ち着いた木目調で、部屋全体を落ち着いたカラーで統一しています。天井のダウンライトと洗面ドレッサーの照明がおしゃれな空間を演出。
こちらは洗面脱衣室の壁一面にエコカラットを使用しました。
白を基調としたベースの壁紙に映える木目の天井がおしゃれです。
窓から入る自然光がエコカラットに当たると、シンプルなホワイトのタイルでも陰影でデザインを楽しむことができます。吸湿性や消臭効果もあるので、洗面室でも活躍!
シンプルながらもワンランク上の仕上がりになります。
広々としたカウンター、ヘリンボーンの床、落ち着いたグレーのタイル。
“自宅っぽくない”かんじがおしゃれ、且つ使いやすい洗面室です。
洗面台は主に家族が使う場所なので、ひと昔前はあまりこだわる場所ではありませんでした。
しかし、コロナ対策として手洗いが常識になった昨今、お客様に洗面室を使っていただくことが増えたり、家で過ごす時間が増えて洗面台を使用する機会が増えたりしたため、こだわる方が多くなりました。
●照明がポイントの寝室
ホテルライクな部屋をつくりやすいよう、照明をシンメトリーに配置した寝室。
ダークカラーのクロスやフローリングは重厚感のある雰囲気に仕上がります。
こちらの寝室は、小物が置けるように造作壁をつくりました。グレーの壁紙が落ち着いた雰囲気です。
後編に続きます!