イオスホームの素材へのこだわり~SDGsの観点から~|イオスホーム|埼玉、茨城、栃木の新築一戸建て、注文住宅、リフォーム

埼玉、茨城、栃木の新築一戸建て、注文住宅、リフォーム、住宅のメンテナンスをお考えの方はイオスホーム

0120-12-5055 営業時間|9:00~18:00

公式ブログ

2022年5月31日

イオスホームの素材へのこだわり~SDGsの観点から~

こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
イオスホームではSDGsへの取り組みの一環として、素材にもこだわっています。今回は、素材を通じたサスティナブルな家づくりの工夫をご紹介します。

関連記事
「イオスホームのSDGsへの取り組みをご紹介します」
https://www.eoshome.co.jp/blog/5351

●再生材料の使用
再生材料を採用している一例として、断熱材があります。使用体積が大きいので効果も高く、重要な取り組みであると考えています。
当社ではセルローズファイバーとロックウールを多く活用しており、どちらも再生資源です。特にセルローズファイバーは出荷されなかった新聞紙からつくられています。新聞紙はもともと木の繊維なので、物性が木材と近い点も高評価のポイント。熱や経年での伸び縮み、地震での揺れ方、熱の伝わり方などが木材と近く、とてもよく馴染みます。
また、古新聞にホウ酸を添付加工することで火災に強く、さらに防虫効果も付与されるのでシロアリやダニなど害虫予防にも役立ち、カビも繁殖しにくい素材です。調湿効果もあり、防音性が高いことも特長。木造建築に最適の断熱材です。

宇都宮インターパーク店のインスタグラムでセルローズファイバーの施工動画を見ることができます。ぜひご覧ください!
https://www.instagram.com/reel/CWaF4fUg3GL/

また、LIXILの樹脂廃材を使用してつくられた樹脂窓「EW」も積極的に取り入れたい素材です。

●耐久性の高い材料を使う

耐久性の高い材料を使用することも、サスティナブルな家づくりには欠かせません。長持ちすればそれだけ環境負担が減らせるからです。
例えば、キッチンはホーローやステンレスなど耐久性の高い材料を多く採用しているメーカーを選んでいます。ユニットバスの壁がホーローでできているものもあるんですよ。

●木材のサイクルを大切にする

床材・カウンタ―・扉などで使う木は肌触りや質感を大切にしたいので、できれば本物の木がよいと考え、自社で森林運営を行っている建材メーカー「WOODONE」の建材を採用しています。植林→育林→伐採・製品化→植林を繰り返す、とてもすばらしい取り組みです。

永く快適に暮らせる家をお客様に提供していくために、これからも地球環境への配慮と心地よい家づくりの両立を目指して参ります。

2022年05月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031