2022年8月25日
イオスホームが考える 家づくりでできる災害対策
こんにちは!
茨城・埼玉・栃木を中心に住まいと家づくりのご提案をする、イオスホームです。
関東大震災にちなみ、9月1日は防災の日、9月は防災月間です。大きな地震や台風、ゲリラ豪雨などが毎年のように起こり、防災月間でなくても災害対策は怠れませんね。
イオスホームの家は地震や水害に強いって、ご存知でしたか?今回はその理由をご紹介します!
●イオスホームの家は耐震等級3相当
当社は地震に強い家づくりを行っており、耐震等級3相当の強度を誇っています。
また、さらに地震に強い家にするために、制震ダンパーの取りつけもおすすめしています。
当社で扱っている制震ダンパーは性能の高さが自慢です。揺れの強さに応じて振動を吸収する力が高まる仕組みで、揺れが強いほどしっかりと吸収するので、建物の損傷がとても少なくて済みます。また、使用されている粘弾性体はエネルギーの吸収性と剛性のバランスがよく、経年変化も少ないのが特長です。
「制震ダンパー」と一口にいってもモノによっては性能に大きな差がありますので、注意が必要です。
ちなみに、「耐震等級3相当」としているのは、「耐震等級3」とするには専門機関の評価による証明書が必要になるからです。申請や証明書発行には決して安くない料金がかかるため、お客様の負担を減らすために標準プランには入れていません。
もちろん、ご希望があれば認定を受けることは可能ですから、お問い合わせくださいね。
●「逆ベタ基礎」は水害に強い
イオスホームおすすめの一階全面蓄熱式床暖房を取り入れるには、基礎を「逆ベタ基礎」と呼ばれるものにする必要があります。
「逆ベタ基礎」は基礎と床の間に隙間がないので、床下浸水しにくい構造なのです。近年、多発するゲリラ豪雨で水害を被る地域が増え、床上までいかなくても床下浸水してしまうことが多々あります。
ご近所の家が床下浸水の被害を受ける中、当社のOB様宅はご無事だったというご報告をいただいたことが何件もあり、効果の高さを実感しています。
関連記事
「イオスホームの床暖房とバリアフリー住宅の相性がいい理由とは?」
https://www.eoshome.co.jp/blog/4323
「イオスホームが床暖房をおすすめする4つの理由」
https://www.eoshome.co.jp/blog/3977
●オール電化は意外と災害対策向き?
オール電化は電気の供給がストップするとすべて使えなくなってしまう…ということから、災害対策には向かないと考えられがちですが、実はそうでもありません。
ガスよりも電気のほうが早く復旧するので、どちらも止まってしまった場合は電気で動かせるものが多いほうが便利です(ガスを取り入れる場合はプロパンのほうが災害対策向きです)。
太陽光発電システムを取り入れていれば、なお安心。当社では実質無料で太陽光を搭載することができ、有料ですが蓄電池もつけられます。
まだまだ蓄電池は高価で手が出ない…とお考えの方も多いと思いますが、太陽光発電システムが実質0円ならば、浮いたコストで蓄電池を取り入れてもいいかもしれませんね。
関連記事
「イオスホームなら太陽光発電システム実質0円!」
https://www.eoshome.co.jp/blog/5388
家づくりでの災害対策にご興味があれば、遠慮なく当社スタッフにご相談ください!一つひとつ丁寧にご説明させていただきます。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。