concept
イオスホームの家づくり
大切なマイホームを永くきれいなまま、その機能を低下させない事は、
お客様の安心・安全な暮らしを支える事になります。
イオスホームでは、
建物の部材を、耐久性の高さを重視してご提案します。
これは10年後、20年後にかかる修繕のコストや手間を軽減していくことにも繋がります。
耐久性が特に必要とされる箇所は、
外回りでいうと外壁(サイディング)の
雨だれの起きやすい箇所や
継ぎ目のシーリング部分、
屋根材と棟板金部分など
が挙げられます。
部材は経年によって少しずつ変化し、いずれは修繕しなければなりません。
一般的な部材は、20年で3回足場を建てる修繕工事が必要となってしまいます。ここで、例えば1番の弱点であるシーリングを高耐久仕様にすると、外壁の修繕と合わせてシーリングの修繕ができ、足場を建てる工事回数も1回減ることになります。
部材によってバラバラの修繕サイクルを、弱点を高耐久にすることで揃えていくことが大切です。
一方、家の内部においてはキッチン、洗面、ユニットバス、
トイレ等の設備機器に経年変化によるトラブルが起きやすくなります。
当社の標準仕様である設備機器は専業メーカーのもので、例えばキッチンについては、ホーローやステンレス等の耐久性に優れた素材を採用しているだけでなく、修繕時のパーツ交換等の細かな対応も柔軟で、快適に使い続けることができます。また、日常の掃除のしやすさも耐久性に直接影響しますので重視してご提案しています。